わーいのまとめ

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DxO Optics Pro for Photosを使ってみた

しばらく前から気になっていたDxO Optics Pro for Photosを使ってみたのでちょっとまとめておくテストw(^ω^)

DxOと言えばデジカメクラスタ御用達の性能比較サイトですが、ここがリリースしている写真処理用のソフトウェアがなかなか素晴らしく、DxO Film Packを購入していて、たまに使っていたりします。所謂現像ソフトとしても約1万円から購入可能なDxO Optics Pro(現在は名称がPhotoLabに変更)という製品があり、何度か試用はしていました。購入に至らなかったのは非破壊型のデータ編集の情報管理方法がなんとなく合わなかったためで、機能的には面白いと思っていました。
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いつ頃からか忘れましたが、そのOptics Proの名前を冠したアプリがAppStoreに出ていて、格安の1200円で購入できるじゃないですか。Mac標準の写真アプリの拡張機能として利用できるバージョンということで、今週ついに買ってみてしまったのですが、これが単体製品に比べると機能制約は大きいもののまた結構面白かったので、以下のように試してみました。

個人的にはフィルムで撮影したデータに利用するのがオススメな感じです。自動で設定される範囲で十分いい感じに仕上がってくれるなという印象です。結構重厚感というかなんというかちょっと欧州っぽい雰囲気になるというか、もちろん好みはあると思いますが、写真アプリだけでは出しにくい雰囲気が容易に出せるところが気に入っています。しばらくちょっとハマりそうですねw

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