わーいのまとめ

つぶやきや気になったことを適当にまとめるブログ

planetarianの舞台が浜松市だった件

planetarianというアニメがなかなか良いと聞いたので、Web配信版を見てみた感想などなど。

f:id:wainohito:20161001154539p:plain

planetarianそのものについては公式リンク先を参照していただくとして、あんまり世界観等を知らないで見てみたところ、最初から舞台背景に見知ったビルが建ってびっくりしましたよとw まさか封印都市が浜松市だったとは!めっちゃ地元じゃないかwww 松菱の屋上にプラネタリウムかよwww という感じで個人的に大変盛り上がり、Amazonで無料配信だった1話の後も引き続き見てしまったわけですが、見知った場所がいっぱい出てきてホント別の意味で感動しましたよw(^ω^)

いや、書きたかったのはそういうことでなくw 5話一通り見て結構世界観に疑問があった点が解決されなかったので、少なくとも理由を付けてみるべく冒頭のツイートになったのでした。遺伝子細菌兵器で攻撃された浜松市が発端になっているわけですが、遺伝子細菌兵器がどんなものだったかの話はないし、正直浜松に戦略的重要拠点になるような場所がないので攻撃してメリットのあることはなく、東西左右が(川と湖があるけど)開けていて平地と台地という構成なので、率先して遺伝子細菌兵器を使うべき理由もない(感染者を増やしたいなら名古屋や東京横浜の方が適切)と思われるのですよね。なぜ浜松市でなければならなかったのか。

世界大戦級の戦争で攻撃する場所に戦略性がないなんてことはありえないので、それを検討した結果がヤマハの合成音声技術による人類の段階的精神侵食技術とそれによる世界支配計画の防止というシナリオが一番適当かなと!ミクさん世界席巻してるし適当かなと!きっと剣持さんがやってる新しい仕事はこれなんだ!(超冤罪

そして遺伝子細菌兵器とは、感染者の遺伝子を操作して合成音声をキャンセルする鼓膜や合成音声脳認識を阻害する仕組みを実現するもので、ヤマハの開発者及び周辺協力者を殺さず無害化することが目的かつ波及を阻止できる兵器だったのではないかと思うわけです。ヤマハと一蓮托生だった日本政府は細菌自体の根絶が難しいと判断しこの拡散を恐れて浜松市を封鎖せざるを得なくなったということではないかとw そもそも感染力は爆発的なものでなく特定目標を狙うことが主眼だったので、封印範囲は狭くコンクリートみたいな材質の壁による封鎖で済んだと考えるべきなのでしょう。封印エリアの侵入者への攻撃も滅却的な手法でないことから、絶命に至るような致命的な感染症でないことがわかります(致命的なら焼却消毒する仕組みが必要なはずですしね)。

なんて、考えてみたら面白かったというただそれだけのお話w ほしのゆめみちゃんは可愛いw

ところでplanetarianとpentaxianは似てますよね?(^ω^)

planetarian-project.com


アニメ「planetarian」 Original SoundTrack

アニメ「planetarian」 Original SoundTrack