カメラバカにつける薬5とごーがい来てたー( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/Adz2k9jBHj
— 和合之人(わーいのひと) (@wainohito) 2016年8月17日
カメラバカにつける薬全揃い(^ω^)(同人誌は袋に入れて保存する派 pic.twitter.com/Qqc7onrI9Z
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どこまでがアサヒコウガキシアンで、どっからがペンタキシアンなんだろ(^ω^) pic.twitter.com/gJUu4TjGBy
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コミケには行け(き)ませんでしたがちゃんとBOOTH予約はしてましたよということで!ヽ(´ー`)ノ
がっつり全巻そろっているわけですが、今回のごーがいはすげぇ面白かったですね!やっぱり時事ネタは強いというかタイムリーなんで新鮮さが違うというか、TLで見ている時もニヤリとしているのにまとまって読むと大笑いできるというかw これってやっぱりその発表時点の空気というか当事者感みたいなものが一緒に想起されるからなのかもしれませんねー。正直カメクラとしては超新参なので(いや、カメラ自体は中学生のころ写真クラブだったんで長いと言えば長いんですけど)各種メーカー・レンズのネタ知識とかは後入れというか知ってはいるけど体感(経験)でない部分も多くて面白さもおそらく半分もわかってない気がしますが、時事ネタはそれなりに追いかけやすいというのもあるのかもしれません。
アナログはOlympus、デジタルはNikonから入ってSONY・Fuji・PENTAXと来て、MFレンズに手を出したのをきっかけにPENTAX沼に深く落ちてしまったわけですが、なんというか沼気持ちいいといいますか新しい(オールドだけど)レンズが手に入る度になんだか楽しいんですよね。最新のレンズのように高くないし、塵黴傷くもりとかレンズ個々に変化に富んでいて(ポジティブ表現)飽きないといいますか。なによりアナログ時代を知っている者としては、最近のAF向けにピントリングがスカスカ回る実装はちょっといただけないのです。ヘリコイドをじっくり回す感覚、そしてファインダー内でピントが合っていく外れていく様子の連動感こそがカメラの楽しい部分でもあるので、MFレンズは止められませんなぁヽ(´ー`)ノ
ということで、カメラバカにつける薬、決してカメクラやカメラマニアでなくては楽しめないような本ではありませんので、深い沼で沼気持ちいい世界に浸ってみたい奇特な方にはぜひオススメしたいと思いますヽ(´ー`)ノ(何
オールドレンズの新しい教科書 (Books for Art and Photography)
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